和食とは。
和食とは? 和食の7つの特徴と健康に良い理由を紹介 - お役立ち情報 | シェフくるマガジン
年齢のせいか、和食が食べたい!と頻繁に思うようになり、しかし和食ってなんだ?と
上記のURLに辿り着きました。
日本人の生活の中で古くから受け継がれてきた「食文化」。
山の幸や海の幸、旬の食材など、自然の恵みに感謝して独特の食文化を発展させてきました。
2013年には和食文化が認められ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
知らなくてびっくりした。
健康的な食生活を守るためにも、和食文化の良さや特徴を再発見して、家庭でもできるだけ和食を食べることが大切です。
とのこと。
日本料理、懐石料理を「和食」としているウェブサイトもありましたが、普段口にする物としては敷居が高く手間も掛かりすぎるので、省きました。
上記のURLで触れられているように、「一汁三菜」が適切なように思います。
作りやすいですし。
食べたお弁当の中に鮭のフライ。魚っていいなーと思い、ブログの題材にしてみました。
ちなみに「一汁三菜」とは。
ご飯と、味噌汁などの汁物(一汁)、3つのおかず(三菜)のこと。
主菜:肉や魚などタンパク質を多く摂取できるメインのおかず
- 副菜:野菜や海藻などビタミン、ミネラルを補給できるおかず
- 副々菜:足りない栄養素を補うおかず
に、肉だと?
タンパク質が摂れたら魚でも肉でも良いんですね、そ、そっかー肉ねー…。
三菜もこう見ると意外に難しい、と思うのは私だけですかね。
一人暮らしで一汁三菜されている人はもう無条件で尊敬します。作りやすいと書いたの誰だ。
三菜を作るのも手間が掛かりそうです、と云うか料理すること自体がぶっちゃけ手間です。
さらにバランスの取れた和食を作ることは、労力だなぁと思ってしまいますね。
それでも私は和食が食べたい。
なんなら薬膳料理も食べてみたい、と密かに思う。
これまで洋食が好きだったんですけれど、どういう変化なのか…ハンバーグ万歳。
年、なのかなぁーハハハ。
一汁三菜という文化を日常で触れられる日本に住んでいて良かった、
と感じる昨今です。