ことごと@lcy_mono

発達障害&双極性障害の気まぐれ綴り@lcy_mono

有料記事の道のり


【有料記事】と聞くと「わっ」って思いませんか?

私だけ?でしたら、この先は読まないことをお勧めします。



完全に私の考えですが「いやぁ~…お金払ってまで読む気しないな」と。

その人のファンだったり、欲しい情報でもお財布と相談…みたいな。


熱量を考えると、それだけの価格設定なんだろうな、と思います。

記事を書くって大変です。その上、ありったけの情報を詰め込んでいますので
「この値段でっ!」ってお気持ちもお察します。


お金を頂くには正しい情報に加え、書き手のカラーのようなものが必要なのではないか、
と思うんです。同じ題材で書き手にしか出せないカラー、のようなものが。

もちろん「ファンだから」「(その人が)好きだから」というのも強みでしょう。

ファンがいる人は、見えないところで物凄い努力をされています。


簡単に有料記事を書いている状態なわけではない。


ってことを強く言いたい。日々の継続と同時に別の事を同時進行している人はザラにいます。

いきなり1記事2記事書いて売れる事はさほど多くないでしょう。


この事を記事にしようと思ったのは、はてなブログでも記事を売ることが出来る

と目にしたからなのですが、まず大抵の人は有料の時点で離れてゆく可能性が高いです。

ましてや知らん人の記事にお金を出して読もうとするか否か、です。


以前、私はnoteで有料化をしましたが、1購読もありませんでした。

そりゃそうですよね、継続の「け」の字もせず、ただ好きだから書く。そんな記事に誰がお金を払うんだ!?って感じです。


基本的に自分の発言を削除するのは好きではないので、記事を遡れば残っているかも知れません…恥ずかしい(遡る人はいないと思うけれど)。



そこで記事を売るなら無料記事を頻繁に更新すべしに繋がります。

日頃から優良記事を書くことで読者を獲得できるようになってきます。

無料で優良記事を公開して膨大な質量の有料記事を小出しにする。


そうすると日頃から優良記事を書く「〇〇さんなら買ってみようかな」と購読者が少しづつ増えてゆきます。

そこまでの道のりが、遠いと思うか近いと思うかはその人次第ですが、有料記事を公開することは甘くないんですよね。


せっかく書いた記事ですので、有料化したい、その気持ちもお察しします。

「売れない…」と肩を落とす前に、自分の記事や日頃の更新頻度を考えてみて頂きたいなーと思うこの頃。

そんな事を思い出すと更新しない私に有料記事は書けません笑